0120-598-725 9:00〜19:00(年中無休) LINEで無料
お見積もり
メールで無料
お見積もり

遺品整理を自分でやる手順|最初に書類、最後に大物。費用の実額つき

2026年10月13日

遺品整理を自分でやる手順|最初に書類、最後に大物。費用の実額つき

私たちは遺品整理の業者ですが、この記事は業者を呼ばずに終わらせる方法の話です。量が数点から1部屋分で、時間と体力があるなら、自分でやるほうが確実に安い。ただし順番を間違えると、安く済むはずが損に変わります。その順番から書きます。

自分でやれる人、やめたほうがいい人

先に線引きを。自分でやれるのは、物が数点〜1部屋分で、通える距離に住んでいて、収集日を待てる人。逆に、一軒分ある、退去や売却の期限が迫っている、遠方で通えない、大型家具を階段から下ろせない。どれかに当てはまるなら、無理をせず業者の記事から読んでください。

物の少ない作業前の部屋
大阪市北区の現場。この量なら、正直、業者は要りません。粗大ごみの申込みで十分です。

最初にやるのは、片付けではなく書類の確保です

ごみ袋を持つ前に、探す物があります。遺言書、通帳、印鑑、権利証、保険の証券、鍵。相続の手続きに必要な物を先に別保管する。これが自分でやるときの最重要工程です。あとから「どの袋に入れたか分からない」になると、取り返しが付きません。

封のされた遺言書の封筒が机に置かれたイラスト
封のある遺言書は開けずに家庭裁判所へ。何を確保するかの一覧は、捨ててはいけないものの記事にあります。

探し場所や法律上の注意は捨ててはいけないものの記事にまとめました。相続放棄を考えている方は、そもそも処分を始める前に同記事の民法921条の項を読んでください。

仕分けは4分類。迷ったら「保留の箱」へ

書類が確保できたら、残りを仕分けます。分け方は私たちが現場でやるのと同じで構いません。残す・供養する・売る・処分する、の4分類です。

残す・迷う・手放すと分けた3つの箱のイラスト
これに「保留」を足して5箱にするのが現実的。迷う時間がいちばん体力を削ります。

コツはひとつだけ。迷った物はその場で決めず、保留の箱に入れて先へ進むこと。1点で5分悩むと、1部屋で日が暮れます。形見として親族に分ける物は、勝手に持ち出さず全員の集まる日に決めるのが安全です。段取りは形見分けの記事のとおり。

処分は「普段のごみ」と「粗大ごみ」の二段構え

衣類や紙類、食器などの小物は、普段のごみ収集で数週間かけて減らします。お金はかかりません。残った家具などの大物が、粗大ごみの出番。大阪市なら電話かネットで申し込んで、1点200円からの手数料券を貼って出すだけです。申込みから収集まで最短3日、混む時期はもっと先になるので、日程は早めに押さえてください。

机の上の電話とスマートフォン
申込先・品目別の料金・持ち込みで安くする方法は、粗大ごみの記事に全部まとめてあります。

手順の詳細は大阪市の粗大ごみの記事へ。エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の4品目だけは粗大ごみに出せず、公定のリサイクル料金がかかる点にご注意を。

費用の目安。1DKなら処分費は1万円台に収まります

大阪市の料金で試算すると、たんす1,000円、ベッド1,000円、マットレス700円、ソファ700円、テーブル400円と積んでいって、1DK分の粗大ごみは4,400円ほど。冷蔵庫と洗濯機のリサイクル料金を足しても、処分費そのものは1万円台です。業者に頼んだ場合との差額の中身は費用の記事に書きました。

搬出を待つマットレス
マットレスは700円。階段で下ろせるかどうかは、料金とはまた別の問題です。

お金の代わりに払うのは時間です。書類探しに1日、仕分けに数日、収集日待ちに数週間。急がない家なら、それで何の問題もありません。急ぐ事情があるかどうかはいつから始めるかの記事で確かめられます。

途中で手に負えなくなったら、大物だけ残して呼んでください

実は、いちばん安い業者の使い方がこれです。小物を自分で減らしておいて、階段から下ろせない家具と、量の多い残りだけを頼む。回収量が減るぶん、見積りは下がります。

整理を終えて空になった部屋
吹田市の現場の作業後。途中まで自分で進んだ家は、作業も見積りも軽くなります。

架け橋は途中参加でも構いません。お部屋の写真をLINEで送っていただければ概算をご案内します。現地のお見積りは無料、見積り後の追加料金はなく、キャンセルも無料。「ここまで自分でやった。残りはいくら?」という聞き方で大丈夫です。

無料お見積り・ご相談はこちら / お電話 0120-598-725(9:00〜19:00 年中無休)

出典:大阪市「粗大ごみ処理手数料一覧表」「粗大ごみ収集の申込みに関すること」、民法921条(e-Gov法令検索)(いずれも2026年9月30日に確認)。粗大ごみの料金と申込方法はお住まいの市区町村で異なります。

ブログ一覧へ戻る

関連記事

亡くなった人の物は処分した方がいい?半分は本当で、半分は違います

「亡くなった人の物は、早く処分した方がいい」。そう聞いて、この記事にたどり着いた方が多いと思います。結論から言うと、半分は本当で、半分は違います。 処分した方がいい物と理由は、たしかにあります。でも「全部早く手放すべき」 […]

大阪の遺品整理の費用|1Kは12,000円から。実際の料金表と、金額が動く理由

いくらかかるのか。業者に頼む前にいちばん気になるのは、そこだと思います。先に架け橋の料金を書くと、1K〜1DKで12,000円から。4LDK以上なら120,000円からです。 ただ、この「〜から」に不安を感じる方は多いは […]

机の上に遺言書の封筒・通帳・鍵・印鑑を並べたイラスト

遺品整理で捨ててはいけないもの|遺言書・通帳・鍵は最初に分ける

遺品整理で最初にやるのは、捨てることではなく「残す物」を分けることです。特に遺言書は、封がしてあれば開けてはいけません。家庭裁判所の外で開けると、5万円以下の過料の対象になります。 泉南市でご依頼いただいた現場では、5名 […]

遺品整理 架け橋

探偵ナイトスクープにて依頼がありました!

【特別なご報告】探偵ナイトスクープに出演しました!冷蔵庫の扉を外す大作戦 こんにちは!遺品整理 架け橋です。今日は特別なご報告があります!なんと、弊社があの大人気番組『探偵ナイトスクープ』に出演しました!さらに、今回の収 […]

遺品整理の費用は誰が払う?相続人で分けるときの決まりと、払う前の注意

遺品整理の費用は、誰が払うのか。ここを曖昧にしたまま進めると、片付けが終わったあとに、ご兄弟の間へ小さなとげが残ります。「長男だから」「近くに住んでいるから」で、気づけば一人が全部立て替えている。よくある形。 先に答えを […]

形見分けで揉めない順番。先に決めるのは「品物」ではなく「日」です

形見分けで揉める家と、揉めない家。分かれ目は品物の高い安いではなく、順番です。先に決めるのは「誰が何をもらうか」ではなく、「全員で集まる日」。この記事は、その順番の話から書きます。 形見分けとは、故人が使っていた品を、思 […]

お電話一本で1点から即日対応! 大阪エリアに最短60分で駆けつけます