ぬくもりあふれる遺品整理で、
大阪の皆様の力になりたい

私は、遺品整理を通じて世の中の役に立つために起業しました。当社が目指すのは、遺品整理のお悩みを限りなくゼロに近づけることです。そのために、お客様に喜んでいただくにはどうしたらいいかを突き詰めて考え、お客様の立場に立ったぬくもりあふれる遺品整理にこだわっています。

私がお客様志向のサービスを第一に考えるようになったエピソードがあります。
起業から3～4カ月経ったころ、東京にお住まいの娘さんから大阪のご実家の遺品整理を依頼されました。同時にお願いされたのが、亡くなられたお母様がいつも身につけていたというブレスレットの探索。スタッフ全員が通常作業をしながら目を皿にして探し、ついに形見の品を見つけ出すことができました。「どうしても見つからなかったのに。本当にありがとう」と大変喜ばれ、こちらも思わず心が温かくなりました。
それ以来、探索依頼がなくても、大切な品だと思われるものは回収せずに残しておいて、依頼者様に渡すことを当社の共有ルールにしています。これは遺品整理に限らず、生前整理でも通常の片付けでも同じです。ご本人やご家族にとって大切なものまで処分してしまわないように、私たちはいつも心に留めて仕事に取り組んでいます。

遺品整理 架け橋には元気で若いスタッフが多く、仕事にかける思いは誰にも負けません。